セフレの作り方

セックスが上手くなりたい!と思ったらこれを見ろ。上達方法を徹底的に解説します。

「セックスがもっと上手くなりたい!」

男なら誰しもが思う願望ではないでしょうか。

私の経験上、セックスが上手くなれば男はめちゃくちゃモテるようになります。

なぜならセックスが上手ければ女性との関係を繋ぎ止める事ができ、男としての余裕が生まれてくるからです。

私も昔は「女性とワンナイトするための方法さえ知っていればいい」と考えてましたが、その場合結局ワンナイトしかできないんですよね。

ワンナイトより先に繋げたり、セフレにしたりするには何よりもテクニックが重要になってくるのです。

そこで今回は、”セックスがうまくなりたい”と思う方に向けたセックス上達法を解説していきたいと思います。

具体的には、私がこの世で最も尊敬するアダム徳永先生の『スローセックス』、そしてAV男優しみけん氏の考えをもとに、私の個人的な体験も交えたセックスが上手くなるための方法を公開します。

アダム徳永って誰?

セックスセラピストとして活動。『スローセックス』の概念を世に提唱したすごい人。別に怪しい人ではない。詳しくはググること。

そもそも女性が喜ぶセックスとは何か?

女性にとっての気持ち良さとは?

テクニック解説の前に、そもそも”女性が喜ぶセックスとは何か”について知っておく必要があります。

よく聞くのが、『女性はセックスに心を求める』という言葉です。

これは半分正しいですが、もう半分については言及されていません。

結論、女性はセックスに対して、肉体的な気持ち良さも同じくらい求めています。

女性の本能を満たさない男は女性にとって存在価値がないのです。…(中略)…女性がイケないとかかろうじて一回しかイカないというのは実は不十分なことなのです。

https://adam-tokunaga.com/7974/

当たり前だろと言えばそうなんですが、ここで大事なのは、女性にとって気持ちのいいセックスの作法や流れはある程度決まっているということです。

ここを理解してない男性が多いので、みんな自分よがりの小手先テクニックに走ってしまい、自己満足のセックスで終わっちゃうんですね。

まさに体も心も、自分だけ射精してしまうわけです。

筆者
筆者

もちろん個々人によって気持ちの良い箇所や性感帯は異なります。お互いの事を知り、1回目よりも2回目の方が気持ち良かったと言われることが理想です。

それじゃあ女性にとっては結局何が気持ちいいの?という部分をこれから説明していきます。

しみけんに学ぶセックスが上手くなるコツ3選

セックスが上手くなるためのコツというか、心得的なものをしみけん氏が詳しく解説していたので、ご紹介していきます。

▲しみけんの紹介する「他の男と差をつけるテクニック3選+1」

しみけん氏によると、以下の3つが大切とのことです。

  • ゆっくり、優しく、柔らかく(前戯)
  • 手を遊ばせるな(前戯)
  • イカせようとするな(本番)

まず前戯でいうと、とにかく動きはゆっくり、そして優しく触ることが大切。

これは『スローセックス』の考えそのものですが、女性に触る動作をとにかく全てスロースピードにすることです。

スピードの遅さはもちろん、触り方もとにかく優しく、触れるか触れないかの瀬戸際を攻め続けるのが重要とのこと。いわゆるフェザータッチですね。

筆者
筆者

アダム徳永氏はこれを”アダムタッチ”と呼んでいて、重要なテクニックとして挙げていますが、正直レベルが違うほどにゆっくり&優しくが徹底されているので真似しづらいため、まずは『フェザータッチ』を意識して前戯に臨むのが良いかと思われます。

指先で羽毛のようにサワサワとソフトに愛撫することをフェザータッチといいます。…(中略)…それによって性感脳が開花し感じるカラダに変化するのです。

https://adam-tokunaga.com/2309/

そして重要なのが、”イかせようとしない”の部分。

男性がやりがちな、無理に手マンで潮吹きをさせようとしたり、本番で激しく奥を突きまくる等です。

これは男性が「女性をイかせたい」という欲求、つまり男性が精神的に気持ちよくなるためのマインドでしかないということを言っています。

女性をとにかく気持ちよくさせるためには、女性を「イかせよう」とはせず、「どうやったら気持ちよくなるかな?」と常に考えながらセックスするのが重要とのことです。

筆者
筆者

マインド面の話はこのくらいで、次に実践的に使えるテクニックを前戯編・本番編とに分けてご紹介していきます。

セックスが上手くなるための具体的な方法:前戯編

セックスする上で非常に重要なのが、やはり前戯の部分です。

色んなセックスの教本や動画でも言われてるように、本番で気持ちよくさせるよりも前戯にどれだけ力を掛けるかが、セックスが上手くなるかにおいて非常に重要です。

前戯の構成は大体おおまかに以下のステップで進んでいくかと思います。※時間は目安

  • キス(10分)
  • 上半身触りあい(20分)
  • 下半身触りあい(20分)
  • クンニ(15分)
  • フェラ(10分)

順番に解説していきたいと思います。

正しいキスの仕方

すべての前戯の中で最も重要なのがキスだと言われています。

「キスを制するものはセックスを制する」という言葉もあるように、女性にとってキスは心を許した特別な人にしかさせない行為。

そのため、セックスの導入部分であるキスで失敗してしまうと、リピートはないものと考えたほうがいいです。

この詳しい理由は以下に解説しています。

しみけん氏いわく、キスで女性を喜ばせるにあたって重要なのは、以下の4つの要素になります。

  • よだれの量の多さ
  • 口臭がない
  • 口周りの清潔さ
  • キスの流れ・構成

髭の手入れや口臭対策は大前提として、キスの気持ち良さは唾液量の多さも関わってきます。

構成でいうと、軽く唇に数回触れる→相手の目を見る→エロいキス の順番で、ゆっくり時間をかけながら徐々にエロい雰囲気へと持っていく流れがやりやすいです。

筆者
筆者

エロくねっとりとしたキスをするテクニックとしては、舌をぐりぐりと回さず、舌の接地面を多くしながらシンプルに舌を上下に移動させるのが良いとされています。

セックスが上手くなるための具体的な方法:本番編

お待たせしました、いよいよセックスが上手くなるための方法『本番編』のご紹介です。

満を持して気持ちいいセックスのすごいテクニックをご紹介!と言いたいところですが、実際には前戯の時点で8割方テクニックの紹介は終了しています。

本番編では流れや進め方について、加えてオススメの体位について詳しく解説していきます。

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